Jazz & Classical Performance
心に響く最高の演奏で、特別な時間を演出します
企業イベントに最適な法人・団体向け演奏家派遣サービス
アンサンブル・エテルナとは
About Ensemble Aeterna
ジャズとクラシックに特化した法人・団体向けのプロ演奏家派遣サービスです。
入社式や創立記念日、新商品発表会、株主総会、プレミアムフライデーなど、企業向けのさまざまなイベントで、高品質な音楽体験をお届けします。
対応エリアは東京23区および関東近郊。
イベントの雰囲気やご要望に合わせた演奏で、特別な瞬間をより印象的に彩ります。
ご利用シーンの例
入社式のセレモニーとして
入社式にジャズの生演奏を取り入れ、堅苦しさを和らげた洗練されたセレモニーへと進化させます。
心地よい音楽が新しい門出を華やかに彩り、参加者全員の心に残る特別なひとときを演出します。
プレミアムフライデーコンサート開催
プレミアムフライデーコンサートでは、毎週金曜日のお昼にオープンスペースで生演奏を提供。
心地よい音楽が職場にリフレッシュと活力をもたらし、社員の皆様のモチベーションアップやリラックスしたひとときを演出します。
株主総会の演出として
株主総会の前に弦楽四重奏のミニコンサートを開催し、上質な音楽で株主様の気分を和らげ、和やかな雰囲気を演出します。
心地よい演奏が特別感を添え、印象に残る総会となるお手伝いをいたします。
VIP向けブランディングコンサート開催
VIP向けのブランディングコンサートでは、オーケストラの演奏を通じてラグジュアリーでプレミアムな雰囲気を演出します。
特別な音楽体験がブランド価値を高め、参加者に深い印象を与える場を提供します。
社員のお子様向けのコンサート開催
社員のお子様向けのオーケストラコンサートは、情操教育の一助となるだけでなく、会社全体の雰囲気を長期的に向上させる効果があります。
家族を含めた特別な体験が、職場に温かさと一体感をもたらします。
アンサンブル・メンバー
Ensemble Members
Conductor / President
千葉 芳裕
Yoshihiro Chiba
国立音楽大学卒業、指揮を若杉弘に師事。
洗足学園大学附属オペラ研究所講師、東京藝術大学オペラ研究科講師、演奏芸術センター講師を経てフリーランス。
1997年12月 東京室内歌劇場第90回公演ヒンデミット作曲「長いクリスマスディナー」でオペラデビュー。
1999年 小沢征爾指揮「ファウストの拷罰」の合唱指揮。
2000年８月には〈日生劇場サマーフェスティバル2000〉において、「くさびら」「羽衣」(谷川俊太郎脚本)を指揮。
2001年より毎年、芸大オペラ定期の合唱指揮を15年間務めた。
2002年5月の東京室内歌劇場第100回記念公演「ファルスタッフまたは３つのいたずら」では、怪我で降板した若杉弘氏の代役を急遽務め、公演を成功に導く。朝日新聞等に演奏評が掲載された。
2003年、秋田建都400年記念オペラ「押し花の愛」（ＮＨＫＢＳで放送） ヴェルディ「椿姫」（京都春秋座）。
2005年、韓国でコリアンチェンバーオペラグループ公演、レハール「微笑みの国」ブリテン「真夏の夜の夢」を韓国国立劇場で指揮。この公演は韓国ＫＢＳテレビでドキュメンタリー番組が制作・放映された。
2008年にはアンサンブルエテルナを率いてブラジル移民百年祭で招待演奏をした。
さらに2008年からは昭島「いさなの会」の音楽監督を務めている。オペラのみならずルネサンス及びバロック期の合唱曲もレパートリーとしている。また、ジャズ、ポップス、ロックなどのレコーディングも数多く手がけている。
2020年東京藝術大学演奏藝術センターを退職。
現在アンサンブルエテルナ指揮者、演奏家出張演奏アンサンブルエテルナ代表。
JAZZ
香川 裕史
Hirosi Kagawa
1962年和歌山県生まれ。
千葉大学モダンジャズ研究会でコントラバスを始める。
在学中より、ジャズドラマーのジョージ大塚氏に師事し、91～96年、ジョージ大塚グループのメンバーとして活動。
ジャズベースを中村照夫氏、クラシックを松野茂氏に師事する。
これまで、市川秀男(p) 山口真文(ts) 辛島文雄(p) 中本マリ(vo) 向井滋春(tb) 大口純一郎(p) 中村誠一(ts) 大隅寿男(ds) 吉岡秀晃(p)他、多くの一流ミュージシャン達と共演を重ねる。
他にも、ノーマン・シモンズ(p)、スコット・ハミルトン(ts)、ウォーレン・バシェ(tp)、ハリー・アレン(ts)等とも共演。
ニューヨーク・ブルーノートや、キルギス共和国、南アフリカ、台湾、ベトナム、中国、韓国、タイ等、海外での演奏経験も多い。
尊敬するミュージシャンは、ルイ・アームストロング(tp)、デューク・エリントン(p)、チャーリー・パーカー(as) ポール・チェンバース(b)等。
Swingするストレートアヘッドなジャズを信条としている。
現在、山本剛(p)トリオ、天野昇子(vo)グループ、高内春彦(g)トリオ、岡安芳明(g)トリオや自己のグループで、国内外のライブやレコーディングで活躍中。
また、雪村いずみ、由紀さおり、ミッキー・カーティス、つのだヒロとの共演もあり、テレビやラジオの音楽番組やドラマにも出演している。
Classical Music / Cellist
川上 徹
Toru Kawakami
桐朋学園高等学校音楽科にて学ぶ。
同大学3年生の時アスペン音楽祭に参加、巨匠ザラ ネルソヴァ女史に認められ、米国シンシナティ音楽院に学費全額免除奨学金を得て留学。
その間、サンタバーバラのMusic Academy of the West に参加し、Best strings player prize を受けた。その後ハンガリーのリスト音楽院にて研鑽を重ねる。
帰国後、仙台フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者に就任。
日本室内楽コンクール第二位、 ロンドン国際弦楽四重奏コンクールにてメニューヒン特別賞を受賞、その時のヒンデミット作品の演奏について、作曲家自身が所属していたアマールカルテットを上回ると出来と英国のStrad誌に於いて絶賛された。
新日本フィルハーモニー交響楽団 九州交響楽団 神戸市室内合奏団の首席チェロ奏者を歴任、サイトウキネンオーケストラのニューヨーク公演では首席奏者を務めた。
2012年にはデリック井上指揮の新日本フィルとドンキホーテを共演、好評を博した。過去には、外山雄三 円光寺雅彦 梅田俊明 ゲルハルトボッセ 山下一史 の各氏と協奏曲等を共演した。
2019年にはチェロの難曲 コダーイの無伴奏ソナタを中心にしたCDを、2023年にはブラームスとフランクのヴァイオリンソナタをライブ録音したCDを発表、共に高評価を得た。
井上頼豊・ザラネルソヴァ・ シャンドール デイヴィッチ ・ジャック カースティンの各氏に師事。
サイトウキネンオーケストラメンバー。
アンサンブル・エテルナの演奏家出張演奏の特徴
アンサンブル・エテルナが、あなたの人生を変える最高の演奏体験をお届けします。
最高の演奏クオリティー
これまで企業のイベントで音楽演奏を取り入れた企画を考えたことはありませんか？
でも、「何かが物足りない」「思ったより盛り上がらなかった」と感じたことがあるかもしれません。もしかするとそれは、演奏のクオリティが原因だったのかもしれません。
アンサンブル・エテルナは、プロの演奏家による最高品質の音楽でイベントのクオリティーを格上げします。
洗練された生演奏が特別な瞬間を彩り、参加者全員の心に響く感動をお届けします。
最高の演奏家をアレンジします
アンサンブル・エテルナでは、一流の演奏家が厳選した最高のプレーヤーをアレンジします。
ジャズ部門では、卓越した技術と感性を誇るベーシスト・香川裕史が、イベントにふさわしい演奏家をお届けします。クラシック部門では、実力派チェリスト・川上徹が、美しい音色で彩る特別な編成をコーディネートします。
プロフェッショナルの目線で選ばれたプレーヤーたちが創り出す極上の音楽体験を、ぜひご体感ください。
本物の音楽としての価値を提供
演奏プレーヤーは工業製品ではありません。よって、工場の効率化によって価格が下がるような仕組みは音楽には適用されません。
全身全霊を込めて奏でる音楽には、それに見合う適正な価格があります。
本物としての価値を理解していただけるクライアントの皆様には、真心を込めた最高の演奏をお届けし、感動と幸せを提供することをお約束します。
